10月12日から始まった「2016 日本通運 クライマックスシリーズ パ」のファイナルステージ。初戦は5回裏に打線が一挙6点を奪うと、援護を受けた大谷選手が7回1安打無失点の好投で応え、6対0で北海道日本ハムが快勝。アドバンテージを含めた勝敗を2勝0敗とした。
このように日本シリーズ進出へ北海道日本ハムが一歩前進する形となったが、すでに発表されている13日の両予告先発の成績や、今季の両チームの対戦成績などをもとに、2戦目がどのような試合展開となるのかを数字で占う。
【北海道日本ハム対福岡ソフトバンク 今季のレギュラーシーズンの対戦成績】
・北海道日本ハム...