プロ野球の長い歴史のなかでも、スタメン9選手全員がシーズンフル出場をすることはまず考えられない。スタメンの選手が大きな脚光を浴びることは当然だが、控え選手の支えがあることでチームはシーズンを戦い抜くことができる。今回は、2019年シーズンの途中出場選手全体の打撃成績をチームごとに挙げ、途中出場で結果を残した選手を紹介する。
途中出場選手の打数はリーグ最小。今季来日7年目の助っ人が要所で仕事
【埼玉西武ライオンズ】
◆途中出場選手全体の成績
163打数28安打5本塁打27打点、打率.172 出塁率.261
◆主な個人成績
メヒア選手:51試合11安打4本塁打15打点、打率.239 出...