埼玉西武ドラ3・伊藤翔投手インタビュー後編
四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスからドラフト3位指名を受け埼玉西武に入団した伊藤翔投手。
千葉県の横芝敬愛高を卒業後、最短でのプロ入りを目指し独立リーグへ進んだ。1年目の昨季、最速152キロの速球を武器にチームを独立リーグ日本一に牽引。そして見事に1年でプロ入りの夢を果たした。
オープン戦は5試合に登板し、7回2/3を投げてわずか1失点と好投。徳島では、阪神の2軍や、巨人、福岡ソフトバンクの3軍との交流戦を経験しているが、「1軍の選手は雰囲気が違う」と対戦した...