森友哉(もり・ともや)/捕手
#10/1995年8月8日生まれ
170cm・85kg/右投左打
大阪桐蔭高校から2013年のドラフト1位で埼玉西武に入団。高校時代は1学年先輩の藤浪晋太郎投手(阪神)とバッテリーを組み、史上7校目となる甲子園春夏連覇を達成した。埼玉西武では、年上選手に対しても壁を作らず、タメ口で話して打ち解けるなど、チームからも愛されている若き正捕手だ。
重心が低いバッティングフォームから、大きなフォロースルーを描いて快打を飛ばす森選手。その魅力的な打撃を武器に、1年目から41試合に出場すると、2年目には138試合に出場し、規定打席に到達。リーグ8位の打率.287をマークしてその名をとどろかせた。3年目は107試合で打率.292、4年目は故障の影響により38試合の出場にとどまったが、打率.339の好成績をマークし、順調にキャリ...