24日の広島戦は逆転勝利も、先発の武田投手が6回4失点と課題露呈
24日、福岡ソフトバンクは6対5で広島に逆転勝ちし、ヤフオクドーム最後のオープン戦を白星で飾った。
しかし、先発の武田翔太投手が満塁弾を浴びるなど、東浜巨投手、バンデンハーク投手に続いて課題を露呈。右上腕の張りを訴えた千賀滉大投手を含めて、先発陣は不安だらけだ。
当初、開幕第3戦に投げる予定だった武田投手を中田賢一投手と入れ替え、開幕第2戦に登板させることになった福岡ソフトバンク。オープン戦最終登板も25日のマツダスタジアムからこの日のヤフオクドームに変更したが、開幕カードで投げる本拠地のマウンドで不安を残す結...