「三振」と聞いて、思い浮かべる光景はなんだろうか。ズバッと決まって見逃し三振。ストンと落として空振り三振。アッと驚く剛速球で空振りを奪う投手もいれば、巧みな投球術でスイングを誘う投手もいる。
今回特集するのは、パ・リーグが誇る「三振自慢」の先発投手たち。それぞれの投球スタイルで「K」を積み重ねる彼らを、動画付きで紹介する。規定投球回に達している投手のうち、奪三振率トップ5に名を連ねる「ドクターK」たちを、ランキング形式で見ていこう。
※データは2019年8月9日時点
第5位 山本由伸投手 奪三振率8.11
第5位は、オリックスの新エース・山本由伸投手だ。今季はここまで6勝4敗。防御率1.84はリーグでダントツ...
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