8月7日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムとオリックスの15回戦は、6対4でオリックスが勝利。打線が4イニング連続得点の猛攻でカード勝ち越しを決めた。
試合は序盤から激しい点の取り合いとなった。オリックスは1回表、モヤ選手、中川圭太選手の連続適時打で2点を先行。続く2回表には安打と犠打で手堅く得点圏に走者を進め、佐野皓大選手の適時打で1点を追加した。
対する北海道日本ハムは2回裏、渡邉諒選手の8号ソロを皮切りに打線がつながった。石井一成選手が三塁打を放つと、続く宇佐見真吾選手が適時打。なおも清宮幸太郎選手の安打で好機を拡大すると、谷口雄也選手に適時打が生まれ同点に...