7月23日、ヤフオクドームで行われた福岡ソフトバンクと千葉ロッテの第13回戦は、11対7で福岡ソフトバンクが勝利。16安打11得点を挙げ、鷹の祭典6連戦の初戦を取った。
試合序盤から空中戦が展開された。まず福岡ソフトバンクは1回裏、千葉ロッテの先発・岩下大輝投手から、今宮健太選手、松田宣浩選手、デスパイネ選手の3者連続本塁打で先制する。
直後の2回表、福岡ソフトバンク先発の高橋礼投手は、千葉ロッテの5番・角中勝也選手に6号2ランを浴びるが、3回裏、松田宣選手に2打席連発の22号ソロが飛び出し、4対2とリー...