2点リードの8回から救援 味方の失策などで1回2安打3失点(自責1)
■ドジャース 8-7 Dバックス(日本時間1日・ロサンゼルス)
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手は3月31日(日本時間1日)、敵地のドジャース戦で8回から4番手として救援。味方の失策と不運な当たりが重なり、1回2安打3失点(自責は1)し、今季初黒星を喫した。平野は「あんまり良くないですね。調子自体は悪くなかったですし、コントロールも狙ったところに投げられていたと思いますけど、結果が全てなので。良くないですね」と淡々と振り返った。
7-5で迎えた8回。先頭・ターナーの遊失、ベリンジャーの三塁内野安打などで1死一、二塁とされると、AJ・ポロックには2点二塁打を許した。さらに右翼・ジョーンズがクッションボールの処理を誤る間にポロックの三塁進塁を許すと、マンシーの中犠飛で勝ち越しを許した。1回で27球を投げ、2奪三振2安打3失点(自責...