歴代受け継がれる社会貢献活動への意思を3選手が受け継ぐ形に
埼玉西武は15日、2019年シーズンから新たに武隈祥太投手、森友哉捕手、外崎修汰内野手が様々な形で社会貢献活動に取り組むと発表した。
埼玉西武の選手は過去に、1981~1983年シーズンに在籍していたテリー・ウィットフィールド氏が子どもたちを試合に招待、1990~2004年シーズンに在籍していた潮崎哲也(現球団本部チーム統括部編成グループディレクター)は所沢市に在住する知的障害児や肢体不自由児とその家族への年間席寄付を行うなどしてきた。また、2014年には栗山巧外野手が長年の社会貢献活動を評価され、球団史上初の『ゴールデンスピリット賞』を受賞している。
歴代受け継がれる社会貢献活動への意思を3選手が受け継いだ形だ。活動内容は以下のとおりと...