5億7000万円で契約更改の柳田は「真のゲームチェンジャー」
福岡ソフトバンクのデニス・サファテ投手が、チームメートの柳田悠岐外野手について「NPB最高の選手」と絶賛している。
柳田は今季、一時離脱はあったものの、130試合出場でリーグトップの打率.352、出塁率.431、長打率.661をマーク。自身初の100打点、自己最多の36本塁打を放ち、2年連続の日本一にも大きく貢献した。出塁率、長打率はともに4年連続リーグ1位に輝いている。
21日には契約更改交渉を行い、7000万円アップの5億7000万円(金額は推定)プラス出来高でサインした。球団史上最高額の年俸となった主砲について、守護神サファテは絶賛。自身のツイッターで「NPB最高の選手。真のゲームチェンジャー。彼と対戦する必要がなくて良かった」と...