オリックス・岸田護監督(44)が29日、山岡の「出力向上」に期待した。リリーフ専任で41試合に登板した今季を経て、先発への再転向が決まった来季10年目右腕。指揮官自らの経験も踏まえ「ずっと先発をやったらどんどん出力が落ちてくるけど、中継ぎを一度挟むことによって、キレとか球の質が上がるところもある」と太鼓... 続きを読む