日本ハムの山崎福也投手(33)が1日、札幌市内の北海道大学病院を訪問し、入院中の子どもたちへプロ1号となる本塁打を約束した。同病院は自身が中学3年時に生存率10%と診断された脳腫瘍の大手術から生還した特別な場所。小児がんなどで入院中の子どもたち18人と交流し、本塁打のリクエストを受けると、「ピッチャーなんですけどね。でもうれしいです。なんとか打てるように練習します」と、二刀流での活... 続きを読む