日本ハムの松浦慶斗投手(21)が19日、新庄剛志監督(53)から直接指導を受けた。ブルペンで投球中だった4年目左腕に指揮官が歩み寄って言葉を交わすと、その後のピッチングを見守り拍手を送る場面もあった。試すように言われたのは、通常のクイックよりも速い“スーパークイック”。打者のタイミングを外すための技術で、習得を目指し1軍生き残りへの... 続きを読む