日本ハムのドラフト1位・細野晴希投手(東洋大)が15日、千葉・鎌ケ谷での新人合同自主トレに参加。第2クール最終日に、チームの新人一番乗りでブルペン入りした。大学日本代表でもバッテリーを組んだドラフト2位・進藤勇也捕手(上武大)を相手に立ち投げで計20球を投じ「(力感は)6~7割ぐらい。体重移動が課題だと思っているので、並進(運動)をしっかり意識した中で上半身は力を抜いて投げることを意識しました。点数はわからないですけど、練習メニューも含めていい入り方ができたんじゃないかなと思います」と...
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