日本ハム・宮西尚生投手(37)が8日、自ら記す連載「勇往邁進(ゆうおうまいしん)」で、今年が最後となる札幌Dの思い出などをつづった。6日に左肘関節のクリーニング手術を終えた左腕は、同球場最多の通算351登板(2番目は216登板の武田久、3番目は193登板の現オリックス・増井浩俊)を記録。誰よりも本拠地のマウンドに上がった男が「酸いも甘いも全部詰まっている球場」のグラウンドから裏側ま... 続きを読む