武藤敦貴が勝ち越しタイムリー! 東北楽天が延長戦を制す

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東北楽天ゴールデンイーグルス・武藤敦貴選手©パーソル パ・リーグTV
東北楽天ゴールデンイーグルス・武藤敦貴選手©パーソル パ・リーグTV

 7月8日、沖縄セルラースタジアム那覇で行われた埼玉西武と東北楽天の第13回戦は、5対2で東北楽天が勝利した。

 東北楽天の先発・岸孝之投手は初回、内野安打に味方の失策が重なり1死2塁とされると、渡部聖弥選手の適時打で先制される。しかし以降は、相手打線を2安打に抑える安定した投球を披露し、6回89球4安打1四球7奪三振1失点(自責点0)の好投で降板した。

 打線は1点ビハインドの3回表、堀内謙伍選手が四球、中島大輔選手が安打で出塁すると、1死1、3塁から辰己涼介選手の犠飛で同点に追い付く。同点の5回表には、ワォーターズ選手、中島選手の安打で1死1、3塁の好機を演出し、宗山塁選手の内野ゴロの間に勝ち越した。

 救援陣は7回裏を九谷瑠投手が無失点でつなぐも、8回裏、3番手・加治屋蓮投手が死球と安打で1死1、3塁からネビン選手の犠飛を浴び、試合は振り出しに。9回裏を泰勝利投手が抑え、試合は延長戦に突入した。

 すると10回表、先頭・中島選手が安打で出塁すると、2死1塁から武藤敦貴選手の適時二塁打で勝ち越しに成功。なおも2死満塁から黒川史陽選手の適時打などでリードを3点に広げる。10回裏は、守護神・藤平尚真投手が締め、3対2で試合終了。勝利した東北楽天は、泰投手が今季初白星。打線では、中島選手と黒川選手が3安打の活躍を見せた。

 一方の埼玉西武は、渡邉勇太朗投手が7回112球7安打2四球8奪三振2失点の粘投。打線は終盤に同点に追いつくも、4番手・篠原響投手が踏ん張り切れなかった。なお、渡部聖弥選手が3安打1打点をマークしている。

  12345678910 計
楽 0010100003 5
西 1000000100 2

楽 岸孝之-九谷瑠-加治屋蓮-○泰勝利-S藤平尚真
西 渡邉勇太朗-中村祐太-甲斐野央-●篠原響-森脇亮介

文・西嶋葵

記事提供:パ・リーグ インサイト

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