◇北海道日本ハム対千葉ロッテ 第14回戦(31日・エスコンフィールド)
千葉ロッテの小川龍成選手が、2度の好守備を披露した。
「8番・二塁手」でスタメン出場した小川選手。5点ビハインドの5回裏、2死1塁の場面で野村佑希選手が大きく打ち上げた打球はライト前へ。そのままライン際へ落ちると思われたが、小川選手が最後は倒れ込みながらも捕球した。続く6回裏にも、有薗直輝選手の詰まった打球に対し、定位置からセンター方向へ背走しながらキャッチ。アウトをもぎ取った。
驚異的な守備範囲の広さを連続で披露し、チャンスの芽を摘んだ。今季はその守備と打率.271と好調の打撃で「マイナビオールスターゲーム2026」にファン投票で初選出。28日の第1戦に安打と盗塁で好機を演出して勝ち越しのホームを踏み、持ち前の脚を生かした活躍を見せていた。
文・西嶋葵
