
◆パ・リーグ オリックス1―5日本ハム(19日・京セラドーム大阪)
オリックス・山岡が再出発した。屈辱から約2か月ぶりのマウンドで、2回無安打無失点。今季初の本拠地登板で「たくさん応援してもらえて、やっぱり京セラDはいいな」と存在感を示した。7回から4番手。1死二塁で吉田の投直を冷静に裁いて併殺を奪い、8回も3者凡退で終えた。
先発として今季を迎えたが、5月24日の西武戦(ベルーナD)で2/3回を3安打2失点。20球で降板した。2軍調整を経て、18日に昇格。最速145キロで、得意のスライダーやシュートも決まった。今後は、あらゆる起用に応える覚悟。「少しでもみんなの負担を減らせるように」と誓った。
同じく18日に昇格した吉田も6回に登板。清宮幸、レイエス、万波を封じ「あの3人を直球で押すことができた」と手応えを口にした。「(2人が)いい投球を見せてくれて楽しみ」と岸田監督。5連敗で4月6日以来の借金を背負ったが、経験豊富な投手を加えて巻き返す。(安藤 理)
〇…「乃木坂46」の野球が好きなメンバーによる「乃木坂野球部」とのコラボ試合で、小川彩、金川紗耶、黒見明香、柴田柚菜、瀬戸口心月、長嶋凛桜が来場した。パ・リーグ公式コラボソング「パシフィック・リーグに連れてって」を歌唱し、黒見がファーストピッチセレモニー。見事に本塁上を通過する投球に「99点。伸びしろもあります」と満足した。さらに、オリックスの円陣の声出し役も担当。「(ここから)連勝して波に乗りましょう。さあ、いこう!」と声を張り上げた。