
オリックス・九里亜蓮投手(34)が8日、先発する9日のヤクルト戦(京セラD)へ「超絶投球」を誓った。自身が4敗目を喫した2日の巨人戦(東京D)から急失速し、チームは1分けを含む今季ワーストの5連敗中。「とにかく必死に、勝てるように投げていくだけ。何とか打破できるような投球ができればいい」と流れを激変させるつもりだ。
この日は大阪・舞洲で投手練習に参加。「変に気負いすぎて自分の投球ができなければ、逆に(勝利が)遠のいてしまう」と冷静さも持ち合わせていた。ヤクルトとは2年ぶりの対戦だが、オリックスにFA移籍した昨年から京セラDでは11勝1敗。「しっかりゲームをつくって、最少失点で…」と言い聞かせた。
9日の勝敗次第では、日本ハムと入れ替わりで4位転落のピンチ。交流戦のラスト2カードはセ2位のヤクルト、1位の阪神とぶつかる正念場だ。「何とか止めることができればいい」。鉄腕アレンが先陣を切り、再浮上の波を起こす。