5月31日、楽天モバイル 最強パーク宮城で行われた東北楽天と東京ヤクルトの「日本生命セ・パ交流戦 2026」第3回戦は、1対2で東北楽天が惜敗。今季2度目の6連敗で、5月の月間成績は7勝18敗となった。
東北楽天の先発は藤井聖投手。初回に2死2塁から適時打で先制こそ許したが、2回以降は、打たせて取る投球で相手を寄せ付けず。4回まで2塁を踏ませない好投を披露する。打線は4回裏、辰己涼介選手の二塁打で1死2塁とすると、浅村栄斗選手の適時打で同点とした。
このまま流れを呼び込みたい藤井投手だったが、5回表に無死1、3塁のピンチを招くと、モンテル選手に勝ち越しの適時打を許す。それでも、続く1死1、2塁の場面で後を受けた西垣雅矢投手は追加点を与えず。6回表は、九谷瑠投手が無失点でつないだ。
7回表は柴田大地投手が無失点、8回表は加治屋蓮投手が2者連続三振を含む3者凡退に打ち取ると、9回表は藤平尚真投手が3人で相手の攻撃を退け、援護を待つ。しかし、最終9回裏に1死から浅村選手が安打で出塁したが、最後は村林一輝選手が併殺に倒れ、1対2のまま試合は終了した。
敗れた東北楽天は、先発・藤井投手が4.1回77球5安打1四球3奪三振2失点の内容。リリーフ陣5投手が4.2イニングを1安打無失点に抑えた。打線では、佐藤直樹選手が3月29日以来となる1試合3安打をマークしたが、散発6安打1得点で接戦を落とした。
123456789 計
ヤ 100010000 2
楽 000100000 1
ヤ ○奥川恭伸-星知弥-S清水昇
楽 ●藤井聖-西垣雅矢-九谷瑠-柴田大地-加治屋蓮-藤平尚真
文・横山蒼
