
9月12日、タマホーム スタジアム筑後で行われたファーム公式戦、福岡ソフトバンク対広島30回戦は、4対3で福岡ソフトバンクが延長タイブレークを制し、西地区優勝マジックを「2」とした。
福岡ソフトバンク先発の北斗投手は、1回、2回と得点圏に走者を背負ったが、要所で併殺を奪い先制点を与えず。3回表を3者凡退に打ち取ると、4回以降も粘り強い投球は続き、6回までスコアボードに「0」を並べた。
好投に応えたい打線は5回裏、イヒネイツア選手の内野安打と盗塁で1死2塁とし、笹川吉康選手の適時打で先制に成功する。ところが7回表、北斗投手が2死1、2塁のピンチを招き、2者連続適時打を浴びて3失点。終盤に逆転を許した。
8回裏、石塚綜一郎選手、秋広優人選手の連打などで1死満塁から、内野ゴロの間に1点を返すと、なおも2死2、3塁から江崎歩選手が適時内野安打をもぎ取り同点に。9回裏は2死1、2塁の好機を生かせず、延長タイブレークに突入した。10回表、3番手・岡田皓一朗投手が無失点に抑えて迎えた10回裏。2死満塁からイヒネ選手の適時打で試合を決めた。
勝利した福岡ソフトバンクは、北斗投手が7回96球9安打2四球6奪三振3失点と粘投。2番手・岩井俊介投手は2回無安打4奪三振と圧巻の投球を見せた。打線では、サヨナラ打のイヒネ選手が3安打1打点、笹川選手が2試合連続打点を記録している。
12345678910 計
広 0000003000 3
ソ 0000100201X 4
広 齊藤汰直-高橋昂也-松本竜也-益田武尚-河野佳-●杉原望来
ソ 北斗-岩井俊介-○岡田皓一朗
文・横山蒼