
オリックス・森友哉捕手(30)が27日の楽天戦(ほっと神戸)で1軍合流することが26日、決まった。絶対的な攻守の要は、上半身のコンディション不良が回復。岸田監督は「状態は大丈夫だと聞いています」と復帰へゴーサインを出した。
プロ13年目の今季はここまで42試合に出場し、打率2割7分3厘、5本塁打、17打点をマークしていたが、2日に出場選手登録を抹消。その後は段階を踏んでリハビリを進め、21日の実戦復帰後はファーム・リーグの3試合で9打数5安打と順調な回復ぶりを見せていた。スタメンでも、ここ一番の代打としても頼りとなる存在。指揮官は「(離脱前は)結果を出してくれた。期待しています」と変わらぬ信頼を口にした。
下半身のコンディション不良で離脱していた渡部遼人外野手(26)も、27日から1軍合流。プロ5年目の今季は46試合で打率2割6分2厘、3本塁打、10打点、パ2位の11盗塁と俊足を武器に中堅のレギュラーをつかみかけていた。チームは2カード連続負け越しで4位に後退し、不振の杉本のファーム再調整も決定。ムードを一変したいオリックスに、2人の左打者が帰ってくる。(南部 俊太)