
「マイナビオールスターゲーム2026」(7月28日・東京D、同29日・富山)の監督選抜選手が13日発表され、日本ハムの北山亘基投手(27)が2年連続で選出された。昨季は第1戦に登板し、自己最速タイの157キロをマークし、2回無安打無失点で、「敢闘選手賞」を受賞した。2度目の祭典へ「ピッチャーってなかなかMVPを取れないので、インパクトあることしたい。イニングがどうなるか分からないですけど、3者連続三振を取りたい」と意気込んだ。
幻の魔球も予告した。WBCで共闘した巨人・大勢から侍合宿で、変化球の話題で盛り上がり、「大勢にはカーブを投げるって嘘をつかれて…(笑)。『じゃあカーブを教えて』って言ってもちんぷんかんぷんで」と、同学年で親交のある中継ぎ右腕からの真面目なアドバイスは少なかったという。しかし、大勢がお笑いコンビ、チョコレートプラネットのYouTube企画で即興で命名した幻の球種「マイカ」については冗舌に説明してくれたといい、「マイカの投げ方を教えてもらいました。大勢に教えてもらったマイカを投げたいですね」と、いたずらっぽく笑った。大勢によると、「マイカ」とはリリース後に「一回球場を出る」という架空の魔球。大勢はファン投票で中継ぎ部門で選出されているが、右肘の張りのため、12日に出場選手登録を抹消されている。新庄ハムの剛腕が大勢伝授の“予告マイカ”で球宴を最大限に盛り上げる。