
◆パ・リーグ ソフトバンク9ー2楽天(11日・みずほペイペイドーム)
ソフトバンクは初回から7得点の猛攻で快勝した。試合後の小久保監督は、栗原が3回1死一、二塁で村林の三ゴロをさばいた場面に言及した。
先発した大関は、6月5日のDeNA戦(横浜)以来、約1か月ぶりの登板だった。初回に大量援護はもらったが、2回には好調のマッカスカーにソロを献上。我慢の投球が続いていた。
3回にも1点を返され、なおも1死一、二塁。村林の三ゴロを処理した栗原は三塁ベースを踏み、ベンチへ戻ろうとした。アウトカウントを勘違いしており、ベンチでは小久保監督も厳しい表情を見せていた。指揮官は「隙だらけ。隙でしょう、どう考えても」と厳しく指摘。バットでも7日のオリックス戦(京セラドーム大阪)を最後に3試合、15打席連続無安打と苦しんでおり「オリックス戦で3本打って、良くなるかと思ったけど…。イマイチ。けど、打てなくても中心選手は、ファンもチームメートも見ている。変わらぬ姿でやるしかない」と、看板選手としてふさわしい姿を求めた。