
オリックスのアンドレス・マチャド投手が9日、ドジャース・山本由伸からのサプライズに感激した。ベネズエラ出身の守護神は、6月24日に大地震が発生したことを受け、ヤクルトのホセ・オスナ、元WBA世界ミニマム級暫定王者のファン・ランダエダと「復興支援の集い」に出席。3月のWBC準々決勝・日本戦で相手先発だった山本から、ビデオメッセージが送られた。
「ベネズエラで発生した大震災のニュースを聞いて、とても心を痛めています。ドジャースには、ベネズエラ出身のチームメートがたくさんいます。今年のWBCでベネズエラ代表チームと対戦したこともあり、僕にとって、ベネズエラはとても親しみのある、特別な国です。被害に遭われたみなさま、そして今も不安な日々を過ごされているみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。ベネズエラのみなさまに、一日でも早く平穏な日々が戻ることを、心よりお待ちしています」
マチャドは山本がメジャー挑戦した24年、入れ替わりでオリックス入団。「本当にサプライズでベネズエラに対して温かいメッセージをいただけたことをうれしく思います。直接、山本選手に会う機会があるかどうかは分かりませんけど、オリックスに彼と関わりを持っているチームメートがいるので、その方を通して感謝の気持ちを伝えることができたらと思います」と神妙な表情を浮かべた。