
◆パ・リーグ ロッテ2―7日本ハム(8日・ZOZOマリン)
日本ハムは得意の一発攻勢でロッテに逆転勝利し、貯金を11とした。3位ながら、2位西武にゲーム差なしに迫り、首位・ソフトバンクとは3ゲーム差に縮めた。先発の加藤貴は6回途中2失点でリーグ単独トップの9勝目を挙げた。
新庄剛志監督は試合後、郡司の外野コンバート案を披露。前日7日の同カードで今季10失策となった郡司の三塁守備に、「難しい打球でなかった。ちょっとサード問題は考えていかないと」と話しており、この日は野村を三塁でスタメン起用。「(しばらくは)野村くん(三塁)でいって。ちょっと郡司くん、グラブにバネが付いてるから(笑)。それを取る作業をしてもらって、外野をちょっと守らせてみようかな。景色を変えさせて、バネ取って(笑)」と、冗談も交えながら、三塁守備でミスがあった郡司を一時的に外野にコンバートする考えを明かした。
この日の試合前練習では、笑顔で郡司とコミュニケーションをとる場面もあり、「きょう(の打撃練習)はなんか吹っ切れていたね、バッティング。むちゃくちゃいいバッティングしていたので、『良いバッティングしてたね』と言って、グラブの話をして。グラブが悪いんじゃないの?守備じゃなくて。『グラブを変えようか』という話をしていました」。愛のあるやりとりで背番号3の復調を願った。