【オリックス】エスピノーザ、自己最多タイ7勝目 先月20日来日の愛息・賢造(ケンゾウ)ちゃんに「来場初白星」プレゼント

スポーツ報知

アンダーソン・エスピノーザ

◆パ・リーグ オリックス3―1西武(5日・京セラドーム大阪)

 オリックス・エスピノーザは、真っ白な歯をこぼした。「前半戦でそこを達成できてうれしい」と喜んだのは、勝ち星のこと。4日の雨天中止から今季初のスライド登板で7回を1失点にまとめ、自己最多に並ぶ7勝目をつかんだ。2月に誕生し、6月20日に来日した第1子の賢造(ケンゾウ)ちゃんが来場した試合でも、堂々の「初白星」だ。

 来日3年目。今では言葉でも投手陣を引っ張る存在だ。2日の日本ハム戦(エスコン)では先発・佐藤一が史上初の初回先頭から4者連続被弾。「ダイジョウブヨ。キニシナイデ」。翌3日の練習後には日本語で失意の左腕を励まし、最後は共闘を誓い合った。

 2点リードの9回は同じベネズエラ出身のマチャドが3人で締めた。3年連続20セーブは、自身が持つ球団の外国人記録を更新。8日のソフトバンク戦(京セラD)では2人そろって、母国で起きた地震の義援金募金活動を行う予定だ。チームも7月初白星で4位へ再浮上。ベネズエラコンビは「皆さんのサポートに感謝したい」と口をそろえた。チームも7月初白星で4位再浮上。助っ人の枠を超えた輝きがある。(南部 俊太)

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