【ソフトバンク】交流戦首位から陥落&自力V消滅…10度目Vに暗雲 本拠地で約1か月ぶり敗戦が痛恨の1敗 5回まで完全投球の前田純が6回に急変

スポーツ報知

6回途中、前田純(右)の交代を告げる小久保裕紀監督(カメラ・朝田 秀司)

◆日本生命セ・パ交流戦 2026 ソフトバンク2―4ヤクルト(12日・みずほPayPay)

 ソフトバンクが逆転負けし、交流戦首位から陥落した。自力Vが消滅し、10度目の優勝に暗雲が漂った。初回に正木が自身初の先頭打者本塁打で先制。2回は1死三塁で海野がスクイズを決めたが、5回まで走者を一人も出さなかった先発・前田純が6回に崩れた。中12日で登板した左腕は「調子が良かっただけに、(6回の投球は)悔しいです」と、言葉を絞り出した。

 6回先頭の内山に中前打を許すと、1死満塁で岩田に右前2点打を打たれて追いつかれた。小久保監督は「セット(ポジション)になっていなかったからね。(セットから崩れる)可能性はあった」と指摘した。救援した上茶谷が、1死満塁から塩見の中犠飛で勝ち越された。この試合で許した全4安打を6回に集中された。

 チームが本拠地で敗れたのは約1か月ぶり。連勝は5で止まり、交流戦3敗目を喫した。他力を願い、勝つしかない。(森口 登生)

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