4月12日、ベルーナドームで行われた埼玉西武と千葉ロッテの第6回戦は、2対1で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武の先発・平良海馬投手は、初回から6回まで毎イニング走者を背負いながらも要所を締める投球で、千葉ロッテ打線を封じる。7回表は3者凡退で切り、7回118球5安打6奪三振3四死球無失点の粘投で、試合をつくった。8回表は甲斐野央投手が登板。四球や安打などで2死1、2塁のピンチを招くも、最後は藤原恭大選手を一ゴロに仕留め、無失点で終えた。一方の打線は、3回裏のカナリオ選手の安打以降、8回まで無安打に封じられ、苦しい展開が続く。
両チーム無得点のまま迎えた9回表は、岩城颯空投手が登板も、四球や安打で1死1、3塁のピンチを招くと、西川史礁選手の適時打で1点の先制を許した。それでも打線は直後の9回裏、1死から代打・仲三優太選手が四球で出塁。敵失間に2死2塁と好機を拡大すると、源田壮亮選手が適時打を放ち、試合を振り出しに戻した。
1対1の10回表は、羽田慎之介投手が走者を背負いながらも無失点で切り抜けると、10回裏、林安可選手に1号ソロが飛び出し、サヨナラ勝利。埼玉西武は、先発・平良投手が、開幕から24イニング連続自責点なしをマークすると、林選手は来日初本塁打を記録している。
一方敗れた千葉ロッテは、先発の廣池康志郎投手が7回1安打8奪三振無四死球無失点と好投も、打線が8安打1得点と、再三の好機を生かしきれなかった。
123456789 10 計
ロ 000000001 0 1
西 000000001 1X 2
ロ 廣池康志郎-澤田圭佑-横山陸人-●ロング
西 平良海馬-甲斐野央-岩城颯空-○羽田慎之介
文・筒井真桜
