
◆パ・リーグ 日本ハム―西武(17日・エスコンフィールド)
今季限りでの引退を発表している西武・栗山巧外野手が17日、1軍に合流した。
開幕は2軍で迎えたが、16打数7安打、打率4割3分8厘の成績を残し満を持しての1軍昇格。この日は打撃練習を行った後、左翼の位置に就き守備練習を行った。ともに左翼を守った桑原も「ばり緊張した。普段の1・5倍くらい、一生汗かいてる。やっぱ憧れだったので。光栄です」と大汗をぬぐう圧倒的な存在感。「チームメートやファンのみなさんも含めて、いい刺激が入るように。そういうプレーをしていきたい」という意気込みを早速体現した。
この日は出場選手登録されなかったが、18日にも登録される見込みで、「やってきていることをしっかり出せるように。いまさら力んでも10メートル飛距離が伸びるわけじゃないし(笑)」と誓ったベテラン。25年のプロ野球生活を締めくくるラストイヤーの“開幕”にも「「もう1軍でやってるぐらいの気持ちでファームでやってたので。改めて1軍での開幕という感じはない。スムーズに入っていけると思う」とあくまで自然体で迎える。