
◆パ・リーグ ソフトバンク6―0楽天(16日・北九州)
勝てば開幕戦勝利以外では22年6月以来の首位だった楽天は、先発のドラ1右腕・藤原聡大投手(花園大)が4回5失点と打ち込まれて完敗。首位ソフトバンクとのゲーム差は再び1・5に広がった。
この日、プロ入り初の1軍昇格を果たし、9番・左翼でスタメンに抜てきされたドラフト7位・阪上翔也外野手は3打数無安打のホロ苦デビューに。「(走攻守)三拍子で積極的なプレーを見てもらいたい」と意気込んで試合に臨んだが、第1打席は二ゴロ、続く第2、3打席はいずれも三振に終わった。
打線全体でもソフトバンクの先発・大津らの前に散発5安打で二塁も踏めず無得点負け。試合後の阪上は「自分の力を出せずに悔しい」と無念の表情。それでも、初めて味わった1軍の舞台に「観客も多くて、今まで経験したことのない雰囲気だった」と充実感もにじませた。