
オリックス・太田椋内野手(24)が29日、初の全試合出場へ「最強ボディー」に変ぼう中であることを明かした。24日までチームメートの渡部、チームで打撃投手を務める父・暁(さとる)さん(55)と愛媛・松山市内で合同自主トレ。「今年は本当に達成したい」と目標達成へ向け、新たな「特訓」に取り組んでいた。
けがをしないこと、好不調の波をなくすことは、試合に出続けるために必要な条件。その両方を求め、トレーナー指導の下でスプリントドリル、打撃ドリルに励んだという。特に、不調時は上半身と下半身が同時に回り、バットが遠回りする癖があることを自覚。「打撃に特化したドリルはあまりやってこなかった。調子が悪くなった時に、戻れる引き出しが増やせた」と納得の表情を浮かべた。
この日は大阪・舞洲で自主練習。「オフにやったことを生かしながら、チームのメニューもできたら」と、2月1日からの宮崎キャンプで「完全体」へと仕上げる計画だ。143試合のラインアップに名を連ねた先に見据えるのは、OPS(出塁率と長打率を足した値)8割以上。新背番号1にふさわしい男となる。(南部 俊太)
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