ドラフト2位の小幡は「38」、ドラフト3位の木浪は「0」に
阪神は3日、新入団発表会見を行い、新たに入団する支配下6選手、育成1選手、計7選手の背番号が決まった。ドラフト1位の近本光司外野手は、昨季まで西岡剛内野手が背負った背番号「5」となり、小幡竜平内野手は「38」となった。
即戦力の外野手として期待される近本。阪神の背番号「5」は昨季まで背負った西岡だけでなく、かつて新庄剛志氏や、濱中治打撃コーチ、平野恵一打撃コーチらが背負ってきた伝統ある背番号。これまで主力が背負ってきた一桁番号に、球団からの期待の大きさが込められている。
また、来季育成契約となる横山雄哉投手は「115」に、藤谷洸介外野手は「125」となることも...