今季は右肘関節内遊離体摘出の手術もあり1試合の登板に終わっていた
北海道日本ハムを戦力外となった新垣勇人投手が7日、自身のツイッターを更新しトライアウトを受け現役続行を目指す決意をつづった。
新垣は今年6月に右肘関節内遊離体摘出の手術を行い、わずか1試合の登板でシーズンを終えオフに戦力外通告を受けていた。戦力外通告を受けてから初めてツイッターを更新した右腕は「今年で退団します。6年間たくさんのご声援ありがとうございました。貢献できず迷惑をかけましたが、応援してくださったファン方には心から感謝しています」とファンに感謝の言葉をつづった。
また、現役続行を決めたことを明かし「皆さんの声援を受けながら野球をできた事、幸せでした。トライアウトを受けます。全力でプレーします。ほんとにありがとうございました」と11月13日にタマスタ筑後で行われるトライアウトを受験すること...