社会人組は即戦力の活躍ができた? 最近5年間でみたドラフト会議

2018.10.25(木) 14:55 パ・リーグ インサイト
埼玉西武ライオンズ・源田壮亮選手(C)パーソル パ・リーグTV

 今年も10月25日(木)に、「2018年プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が行われる。史上初となる2度目の春夏甲子園連覇を達成した大阪桐蔭高の根尾昂選手、藤原恭大選手、夏の甲子園準優勝・金足農業高の吉田輝星投手、東洋大の甲斐野央投手、上茶谷大河投手、梅津晃大投手、Homdaの齋藤友貴哉投手などがドラフト1位候補だ。
 高校、大学に比べると、社会人でプロ入りした選手は、1年目から“即戦力"として期待されることが多い。最近5年間に限定し、社会人出身選手の1年目の成績を調べてみた。(※ドラフト時に育成、独立リーグから入団した選手は含めない)

埼玉西武、福岡ソフトバンク、北海道日本ハムの指名傾向は…

■埼玉西武
【2013年】(3/7)
3位 豊田拓矢 34試合、2勝2敗 39.2回、17奪三振、20失点 防御率4.54
5位 山口嵩之 ...

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