7回1死一、二塁から右前タイムリーを放ちCS初安打
■埼玉西武 13-5 福岡ソフトバンク(18日・メットライフ)
埼玉西武・秋山翔吾外野手に待望のシリーズ初ヒットが生まれた。クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第2戦。リーグ覇者・埼玉西武は、昨夜の屈辱を晴らすかのように、打線が爆発し13-5で大勝。リードオフマンの1安打がチームに勢いをつけた。
本拠地メットライフドームに待ちに待った快音が響いた。7回1死一、二塁。カウント1-2と追い込まれながら外角のフォークボールをうまく拾い右前適時打。試合を決定づける10得点...