中村晃が涙の引退会見「本当に申し訳ない」 7月に異例の決断も「すっきりした部分ある」

2026.7.3(金) 11:01 Full-Count
引退会見に臨んだ福岡ソフトバンク・中村晃※写真提供:Full-Count(写真:栗木一考)

プロ19年目で通算1520安打の打撃職人

 今季限りでの現役引退を決断した中村晃内野手が3日、みずほPayPayドームで会見に臨んだ。通算1520安打のヒットマンが、惜しまれながらもバットを置く決断。会見では家族に向けたメッセージを口にする際、声を詰まらせ涙を浮かべる場面もあった。
 11時から始まった引退会見で、中村晃は7月上旬での決断について言及。「発表することができて、少しすっきりしている部分があります。まだシーズンは残っているので、気は抜けないなという思いです」と胸中を明かした。福岡ソフトバンクで歩んだ19年については「あっという間の19年でした。たくさんの人に出会って、私自身も人間としてすごく成長させてもらいました。人に恵まれたプロ野球選手人生だったと思っています」と感謝した。
 報道陣から現役を退くことを決めた日について問われると「決めたのは、6月4日。ドラゴンズ戦の試合後ですね。その日に選手生活を終わろうという決断を自分の中でしました」と発言。「交流戦くらいをめどに結果が出れば続けるし、出せなければそういう判断をしようと思っていた。そこで考えがまとまりました」と、決断に至った当時の心境を振り返ると、小久保裕紀監督には4日後の8日に伝えた...

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