10月6日、SOKKENスタジアムで行われた「第22回みやざきフェニックス・リーグ」オリックス対巨人は、5対9でオリックスが敗れた。
オリックス先発の田嶋大樹投手は、初回から2イニング連続の犠飛で2失点。3回表にはヘルナンデス選手に2ランを浴びた。4回表は3者凡退に抑え、4回75球4安打1四球4奪三振4失点（自責点3）で降板。2番手・本田圭佑投手は、5回表に1点を失う。
6回表は横山楓投手が3人で終えたが、7回表に富山凌雅投手が2死から5連打で4失点。打線は2回裏に池田陵真選手の安打、死球と敵失策で1死満塁から、茶野篤政選手の2点適時打で一時同点に。7回裏にも3安打で2死満塁とし、内藤鵬選手、杉澤龍選手の連続適時打で3点を返したが、反撃はここまで。5対9で試合は終了した。池田選手が3安打をマークしている。
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