2連覇までのマジックナンバーを「4」としている首位・福岡ソフトバンクのなかでも、さまざまな起用に応える働きを見せているのが15年目の牧原大成選手だ。打撃では4番以外の全打順でスタメン出場し、守っては2年ぶりの外野守備に就くなど、まさに“ユーティリティープレーヤー”としてチームに大きく貢献している。また、ここまで打率.304の好成績をマークしており、自身初となる規定打席到達を果たせれば首位打者のタイトルも狙える位置にいる牧原選手。今回は、そんな牧原選手の打撃について紐解いていきたい。
2連覇までのマジックナンバーを「4」としている首位・福岡ソフトバンクのなかでも、さまざまな起用に応える働きを見せているのが15年目の牧原大成選手だ。打撃では4番以外の全打順でスタメン出場し、守っては2年ぶりの外野守備に就くなど、まさに“ユーティリティープレーヤー”としてチームに大きく貢献している。また、ここまで打率.304の好成績をマークしており、自身初となる規定打席到達を果たせれば首位打者のタイトルも狙える位置にいる牧原選手。今回は、そんな牧原選手の打撃について紐解いていきたい。