9月16日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと千葉ロッテの第23回戦は、7対3でオリックスが勝利した。
オリックスは2回裏、杉本裕太郎選手の安打で無死1塁から、西野真弘選手の7号2ランで先制。なおも四球と若月健矢選手の安打で1死1、3塁と好機を拡大すると、麦谷祐介選手が犠飛を放ち、追加点を挙げた。
先発の田嶋大樹投手は、4回表に連打と四球で2死満塁のピンチを招き、小川龍成選手の適時打で1点を失ったが、直後の4回裏、2死1、2塁から麦谷祐介選手の安打に敵失が絡み、1点を返す。続く廣岡大志選手も2点適時二塁打が生まれ、この回3得点。5回裏には西野選手の適時打で1点...