9月19日、富田林バファローズスタジアムで行われたウエスタン・リーグ公式戦、オリックス対広島27回戦は、0対9でオリックスが敗れた。
オリックス先発の片山楽生投手は、1回表に安打、四球などで2死1、2塁から、磯村嘉孝選手に適時打を浴びて1失点。3回表には田中広輔選手の2号ソロや自身の暴投などで3失点を喫し、3回56球7安打1四球4失点(自責点3)で降板した。
2番手・芦田丈飛投手も勢いを止められず、2.2回4失点。3番手・権田琉成投手も7回表に二塁打2本で1点を失った。一方の打線は、池田陵真選手の二塁打、杉澤龍選手の安打のみに抑えられ、2安打完封負け。0対9で完敗した。4番手・本田圭佑投手は、1三振含む3者凡退の好リリーフを披露している。
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