8月23日、森林どり泉スタジアムで行われたイースタン・リーグ公式戦、東北楽天対オイシックス新潟14回戦は、1対6で東北楽天が敗れた。
東北楽天の先発・ハワード投手は初回、2安打と四球などで2死満塁から、知念大成選手の適時打で2点の先制を許す。さらに2回表は、再び2死満塁のピンチを招くと、大川陽大選手の適時打に味方の失策が絡んで2点を失い、1.2回46球6安打2四死球1奪三振4失点で降板した。2死1、3塁で後を受けた2番手・林優樹投手は、後続を遊ゴロに打ち取り、追加点は許さず。
打線は直後の2回裏、伊藤裕季也選手と陽柏翔選手の安打などで2死1、2塁の好機を演出し、ワォーターズ璃海ジュミル選手の適時打で1点を返す。3回表からは、辛島航投手が3イニングを1安打無失点の好投でつなぐも、6回表に4番手・宋家豪投手が味方の失策が絡んで1失点。1死満塁で代わった弓削隼人投手も、遊ゴロの間に1点を献上し、5点ビハインドで試合は終...