8月13日、タマホームスタジアム筑後で行われたウエスタン・リーグ公式戦、福岡ソフトバンク対くふうハヤテ静岡17回戦は、4対3で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクの先発は武田翔太投手。序盤は出塁こそ許すも、2塁を踏ませない好投を披露する。しかし4回表に安打と2四球で無死満塁のピンチを招き、1死から西川僚祐選手に先制の適時打を許した。後続は打ち取り、4回79球3安打3四球3奪三振1失点で降板。
打線は直後の4回裏、栗原陵矢選手の安打、渡邉陸選手の四球で2死1、2塁の好機をつくり、藤野恵音選手の適時打ですぐさま同点に追い付く。5回表からは木村大成投手が登板し、2回を2安打無失点。7回表は村田賢一投手が無失点...