【ファーム】アセベドが3ランを含む2安打4打点 西野勇士は2018年以来の白星

2025.8.10(日) 15:14 パ・リーグ インサイト
千葉ロッテマリーンズ・アセベド選手 ©パーソル パ・リーグTV

 8月10日、ロッテ浦和球場で行われたウエスタン・リーグ公式戦、千葉ロッテ対横浜DeNA15回戦は、6対4で千葉ロッテが勝利した。
 千葉ロッテは3回裏、2死から和田康士朗選手が死球、茶谷健太選手が安打で出塁し、アセベド選手の8号3ランで先制する。先発の西野勇士投手は、4回まで3者凡退のイニングを3度つくる快投。しかし5回表、2安打でピンチを招くと、知野直人選手の適時打、度会隆輝選手の犠飛で2点を失い、5回73球5安打無四死球4奪三振2失点で降板した。
 打線は5回裏に茶谷選手の1号ソロなどで2点、6回裏にもアセベド選手の適時打で得点を挙げ、スコアは6対2に。2番手・長島幸佑投手は6回表を3者凡退でつなぎ、7回表も続投。1死から3連打で1点を失ったが、最少失点で切り抜けた。8回表は東妻勇輔投手が1失点を喫するも、9回表は坂本光士郎投手が締め、6対4で試合終了。連敗を「3...

続きを読む

関連選手記事/PLAYER

関連チーム記事/TEAM