7月20日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテとオリックスの第15回戦は、8対2で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテの先発・小島和哉投手は、初回、2回表を3者凡退とする立ち上がり。3回表、5回表に宗佑磨選手の2打席連続適時打でそれぞれ1点を失ったが、6回表は再び3者凡退に抑え、6回112球4安打3四球1奪三振2失点でマウンドを降りた。
打線は1点を追う3回裏、寺地隆成選手、安田尚憲選手、山本大斗選手の連打で同点に追いつくと、1死2、3塁から高部瑛斗選手の犠飛で勝ち越しに成功。なおも2死2塁から上田希由翔選手が適時打を放ち、追加...