7月17日、タマホームスタジアム筑後で行われたウエスタン・リーグ公式戦、福岡ソフトバンク対オリックス22回戦は、7対4で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンク先発の大竹風雅投手は、初回に安打と連続四球で1死満塁のピンチを招くと、山中稜真選手に適時打を浴び2失点。その後2死1、3塁の場面で重盗により1点を失った。2回表には暴投で1点を献上し、2回36球3安打2四球4失点でマウンドを降りた。
一方の打線は4点を追う2回裏、先頭・石見颯真選手の安打などで無死1、2塁から、牧原巧汰選手の適時二塁打とシモン選手が犠飛で2点を返す。4回裏にはシモン選手が適時二塁打を放ち、3対4と1点差に...