7月15日、タマホームスタジアム筑後で行われたウエスタン・リーグ公式戦、福岡ソフトバンク対オリックス20回戦は、3対0で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクは1回裏、西尾歩真選手、井上朋也選手の連打で1死2、3塁から、秋広優人選手の犠飛で1点を先制。4回裏には、敵失と渡邉陸選手の安打などで無死2、3塁の好機を得ると、ゴロの間に走者が1人生還し、追加点を挙げた。
先発の安德駿投手は、安打や四球で走者を出すも、要所を締め得点は与えない。3回表は3者凡退に打ち取り、3回49球1安打2四球2奪三振無失点で降板した。2番手・岩崎峻典投手は6回表に1死2塁のピンチを招いたが、後続を退き、3回1安打無失点の好投...