◇埼玉西武 8/9から“滝の演出”「BIG WATERFALL」が登場
埼玉西武はきょう8日(火)にベルーナドームで開催される対東北楽天戦より、観客席後方に位置するメインコンコースで大規模ミスト設備の運用を開始する。さらに追加の冷涼化対応として、8月9日(土)対東北楽天戦から、ベルーナドームの屋根上から水が流れ落ちる“滝の演出”を可能にする設備も導入すると発表した。
8月9日(土)から運用を開始する滝設備「BIG WATERFALL(ビッグウォーターフォール)」は、ベルーナドームの1・3塁側メインコンコース入口付近の屋根に設置する複数のノズルから水を噴出し滝を出現させるもので、開場から7回終了までの間で、1回につき1分30秒間、滝の放水を複数回実施。流れ落ちる水の下に自由に入ることも可能で、全身で“涼”を体感できるという。
また、7月8日(火)から運用開始する大規模ミストに追加して、8月9日(土)からはメインコンコースのミスト設備も拡充し、冷涼化の強化を図る。「THERMOS ステンレスカウンター」の設置ブロックごとにつき1本ずつミストポールを配置し、1塁側18カ所、3塁側18カ所の計36カ所に設置される。観客席内の通路にあたるサブコンコースにもミスト設備を導入する。
◇千葉ロッテ チェコ代表選手が8/10始球式に登板
千葉ロッテは8月10日(日)ZOZOマリンスタジアムで行われる対オリックス戦で「チェコ ベースボール デー supported by パナソニック 空質空調社」を開催。チェコ代表のマルティン・カラーベク選手が始球式を行う...
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