7月4日、CAR3219フィールドで行われたイースタン・リーグ公式戦、埼玉西武対北海道日本ハム8回戦は、8対1で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武は2回裏、蛭間拓哉選手の安打などで1死1、3塁の好機を得ると、古川雄大選手の適時打で先制。なおも1死1、2塁から、敵失と佐藤太陽選手の適時二塁打でそれぞれ1点を追加する。
先発の杉山遙希投手は、初回を3者連続三振に抑える立ち上がり。3回表に2死から連打で1点を失うも、以降は要所を締めた投球で、得点は与えない。5回、6回は再び3者凡退に打ち取り、6回101球5安打3四球5奪三振1失点でマウン...